お葬式とは「亡くなられた故人がお別れの挨拶をする場です」

一般葬と家族葬の違いは

一般葬と家族葬は基本は変わりません。

会葬者の人数によって式場の大きさや接待費が変わってきます。

 

一般葬とは

家族・親族を始め、ご近所にお住まいの方や、町会・各団体・会社関係など故人と生前に縁があった方や 喪主や子供達の会社・友人など、個人と繋がりが無い方も義理の会葬が多く来られます。

50人を超える会葬者がある場合は一般葬儀と言えるでしょう。

列席者様に失礼のないよう、受付設備を設けて焼香もスムーズに進にお清めの食事や会葬礼状のご用意も必要です。

会葬者の人数によっては大型式場を使う為、高額な葬儀を行う場合もあります。

ただし、その分香典が集まりますので負担額は軽減されます。

 

家族葬とは
家族葬は身内だけで執り行う葬儀を言います。

参列者への引き出物やお礼状を用意する必要もありません。
一般葬のように体裁に気を遣うこともないため、自由なスタイルで葬儀を行うことが出来ます。
式場も小さく接待費も抑えられるので費用を抑えて、自由な形式で故人をお見送りする事が出来ます

そんな点が家族葬が注目を集めている理由なのでしょう。

 

火葬式とは

火葬式とは字の如くお葬式を省いて火葬だけ行うことを言います。

あまりお勧めは出来ませんが、事情により葬儀が出来ない場合は仕方ありません。

 

お勧め出来ない理由は

少し話がズレますが

結婚式はなぜやりますか? お披露目は?

冠婚葬祭と言うように 結婚しましたとみんなで祝うように

お葬式も世話になったみんなにお礼の御挨拶をする場だからです。

また遺族への慰めの場でもあります。

 

しかし 借金やローンを組んでまで無理はしないで 出来るだけの事を

すれば良いのです。

 

 

 

他社の動画ですが、解りやすく説明していますのでご覧下さい